訪問歯科の診療内容

 

虫歯・歯周病の治療

お困りごとその4

うまく食事が飲み込めない

歯ぐきが腫れている、血が出る、歯が痛い

虫歯・歯周病の治療

虫歯の治療

「自宅で虫歯の治療、どうやってするのかしら?そもそもできるのかしら?」

1. まずは症状をお聞きし、お口全体のチェックやレントゲン撮影した画像を見て確認・診断します。(ポータブルレントゲンがあります)
2. ご自宅の場合、治療計画をご家族の方も含めてご説明し、治療を開始いたします。
3. 治療のスタートです。
歯科医院で使う道具(歯を削る道具、口の中の水を吸う道具、水を流す道具など)がミシンケースくらいの大きさのケースに収められているものがあります。
歯科医院のような診察台(ユニット)がなくても大丈夫です。
いつも生活しているところで椅子に座って、またはベッドを起こした状態で治療します。
4. 治療が終わった後も定期的な予防措置を行い、虫歯や歯周病をにならないようにします。

※入院中の方の場合、入院先の主治医の先生と連絡をとりながら治療していきます。
※施設にいらっしゃる方は、施設のスタッフとも連絡を密にとりながら治療していきます。

歯周病の治療

歯周病は、成人の8割がかかっているといわれる国民病です。
放っておいても治らないので、どんどん進行してしまいます。
そして、歯周病は、歯の抜ける原因の第一位です。

「どうして歯周病になるだけで歯が抜けるの??」
歯周病菌から出る毒素が、歯を支えている骨(歯槽骨)を溶かすのです。
怖いのはそれだけではありません。
歯周病菌が全身に回って、悪さをするのです。
アメリカでは、以下の病気の一因になるという報告が1990年代からされているのです。

  • 糖尿病
  • 嚥下性肺炎
  • 敗血症
  • 心内膜炎
  • 早産
  • 低体重児出産
  • 認知症

歯周病菌は、全身の健康をも脅かすおそろしいバイ菌なのです。

トリビア~虫歯も歯周病も「誤嚥性肺炎」の原因です

摂食嚥下(せっしょくえんげ)という言葉という言葉をご存知ですか?
口に物を入れて、飲み下し、胃にいくまでの過程を摂食嚥下といいます。

年を取ると、飲み下す筋力も衰えてくるのです。
飲み下すときに、むせてしまうのは、この飲み下す力が弱っているからなのです。
空気と食べ物はのどの先で別れます。
食べ物は食道へ、空気は気管へと行きますが、食べ物が通るとき、気管のほうへ行かないようにフタをするのが(こうとうがい)というところです。
間違えて気管に行ったときはむせるのですが、喉頭蓋の働きが低下し、食べ物や一緒に飲み込んだ虫歯や歯周病菌などのバイ菌が気管や肺に行ってしまいます。

そのバイ菌が肺で起こす炎症が「誤嚥性肺炎」です。
いまや、日本人の死亡原因の3位になっています。(平成27年)

「たかが虫歯・歯周病」と侮ってはいけないのです。

虫歯・歯周病

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